Skip to content

よくある質問

塗装について

コンクリート、木材、鉄などは時がたつと劣化・損傷します。簡単にまとめますと

1.建物を塗り替える事によって、傷んだ部分の補修、保護をします。
2.いろいろな機能をつける事もできます(防カビ、防藻、断熱)
3.塗り替える事によって、建物の寿命も延び、資産価値もアップします。
4.イメージチェンジにもなります。

外壁は年月がたつと汚れや、変色、藻やカビなど見た目にも汚れてくるので分かるのですが、理想的な塗り替え周期は、外壁が6年~8年位が目安です。時期だからといって必ず行わなくても「ツヤが無くなってきた」「ヒビ割れが気になる」など気になる症状があった場合は早めに対処する事で建物を長持ちさせる事ができます。

これは、変退色です。塗装した後、塗膜の劣化によって塗膜表面の色が減退したり何らかの原因で元の色と異なった色に変化する現象です。

これは、塗膜の割れ(クラック)です。塗膜に裂け目が出来る現象をいいます。下塗り塗膜または素地に達している深い割れをクラック、塗膜表面の浅い細かいひび割れをヘア-クラックといいます。

これは、チョ-キング現象(白亜化)です。熱、紫外線、風、雨などのために塗膜が劣化し、塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象をいいます。

ご心配ありません。下地の細かいひび割れを補修する材料としてフィラーがあります。フィラーは目止めという意味があり、本来の役割は躯体の細かいひび割れを埋めたり、表層を平滑にすることです。

一回に塗る量や厚さは、塗料の種類によって決められています。一度に厚く塗ると、だれ、つやが不均一ったり、乾燥不良など仕上りが悪くなります。

塗膜が不足し機能(弾性・耐久性)が発揮されません、また薄めすぎると、だれなど仕上りが悪くなります。各塗料の定められた規定に従った使い方が必要です。

ご心配いりません。ペーパー等でサビを除去した後、変性エポキシサビ止め塗料を塗装します。サビ落としを十分にすることが後々のもちに大きな差となって出てきます。

作業時は洗濯物を外に干せないですが、その他は普段通りの生活がおくれると思います。

 

作業時は洗濯物を外に干せないですが、その他は普段通りの生活がおくれると思います。

施工について

必要です。塗り替えでは密着性を重視します。シーラ-の役割りは、
1.アルカリ押さえ効果
2.吸い込み止め効果
3.密着性向上
です。ちなみにシーラ-とは、”覆い隠す”という意味があり、主に吸い込みのある素材に適用する下塗り材のことを指します。

塗料が飛び散らないようにシートを被せることです。植木や車、門扉などにも細心の注意をはらいます。

汚れをキレイに洗い流した後にひび割れを埋めたりして表面を美しく整えます。この作業の出来が、後の仕上りにおおいに影響します。

水性塗料を使用の場合はシンナー等を用いませんので、イヤなにおいが無く取扱いも安全で人と環境に優しいです。

最も過酷な自然条件にさらされている箇所ですから、上塗りは特に耐候性の優れた塗料を使用します。遮熱、断熱効果のある塗料もございます。

ベランダの手摺等の鉄部は、旧塗膜のはがれ、さびへの対応をします。また、木部は割れや腐食の防止に重点を置きます。

申し訳ありません。雨の日の作業はお休みです。従って天候によっては作業日程に変更が出る場合もあります。

もちろんです。撤去作業の後、周辺の清掃を行いゴミも職人が持ち帰ります。

はい。小さな工事でも、お気軽にお問合せ下さい。お見積り致します。

自由です。色は「当社におまかせ」という場合は、少し割安になります。

当社のリフォーム例としては、一般住宅をオシャレなレストランにリフォームしたこともございます。ご依頼がありましたら、お見積り致します。内容によっては、出来ない事もありますので、詳しくはお尋ね下さい。

期間は塗装部分、建物の大きさ等によりますが、10日から15日ほどで完了します。工程の所をご参照下さい(雨天は順延します)。

工事に入る前には、近隣に住まわれる方に工事に入るご挨拶をしています。工事中は高圧洗浄時の音や、工事車両など、なるべくご迷惑の掛からぬよう、細心の注意をしております。

費用・見積りについて

他社の金額より、ダイレクトに注文される分は安くなると思います、同じ塗料、工程の見積りでしたら、他社より安い自信があります。でも、見積金額だけで決めないで下さい。どのような工事内容で塗料はどんなものか?塗るのは誰なのか…。納得できてからの契約でないと、トラブルの原因になりかねません。具体的な費用をお知りになりたい方はお見積は無料ですのでお気軽にお問合せ下さい。

天候等で施工期間が長くなったからといって、施工内容は変わりませんので費用は高くなったりしませんので、御安心ください。

「見積無料」は、ほとんどの会社がそうだと思いますが、お客様からの見積りのご依頼を受けましたら、建物の寸法を計ったり、下地の状態や塗装部分の確認をします。調査によりお家の状況に適した材料の選定、金額を算出して後日、お見積を提出いたします。

はい。できます。お宅の写真(正面と斜め)をメールに添付して送ってください。私たちの経験から料金と日数などを割り出してお答えします。他社さんとの相見積もりも結構です。詳細な金額を知りたい場合は、参考施工例などを持って担当者が直接お宅までお伺いします。